HDD録画付DTV-H500Rで、地デジ対応完了

地デジチューナーを買った。

BUFFALO DTV-H500R ハイビジョン対応
外寸:200(W) 30(H) 150(D)
A4の半分で厚さ30mmと、かなりコンパクト


全面と背面
出力は、RCAコンポジットとHDMIの二種類
USBでドライブ増設可能


底には小さなファン


分解、底板を開けると余裕の空間
しかし、ひとつ問題がある。
吸気口とファンが近すぎて、筐体内部を空気が循環しにくい
換気の基本は、吸気口と排気口をできるだけ離すこと


ハードディスクは、WDの2.5インチドライブ500GB
これで約80時間、ビデオテープ40本分を録画できる
ビスは+なので容易に換装できる


吸気口が反対側にあるけど、
HDDまで十分な通気を確保するためB-CASカードの下を切取る


外側から見ると内部のHDD側面が見える


CDの不織布でホコリよけのフィルターに


立てて使うことで、タップリの風量と通気ルートを確保
HDDの周辺に空気が流れる。
内部温度を上げないことが、電子機器を長持ちさせるコツ
HDDをわざわざ冷やす人もいます


ビデオテープより奥行きがあるくらいの省スペースで、
ファンの音も気にならない。
最小機能でカンタン操作、
録画したテープやディスクの置き場所は不要、
USBでドライブ増設すれば録画時間を増やせる。


当たり前ですが、地デジなので画質はきれい。
特にコンサートで黒い部分がノイズもなくきれいに見えます。
録画はHDDなので、ほとんど画質の劣化もなくアクセスも早い。
これで15000円、すこぶる快適。

※改造なしに標準のままで問題はないはずなので、マネして壊さないで下さい。